個人輸入で薬を通販した際注意すること
くすりエクスプレスでは、個人輸入を利用して海外の医薬品を購入することができます。海外の医薬品は日本の医薬品に比べると進んでいるので、効果が高くさらに価格が安いと多くの人が個人輸入に関心を示しています。
日本から海外の医薬品を個人輸入するときに注意するべき点は何なのでしょうか?
決まりでは、自分自身で使用する医薬品しか注文してはいけないことになっています。もちろん、使い切る必要はありませんが、残ったからと言って他人に譲ったりすることは禁止されています。これは、自身の責任で海外の医薬品を輸入しているので、それを他人に渡したときに、副作用などが発生することで、責任の所在が分かりにくくならないためです。
また、一度に注文できる数は、一人が使用する1か月分までとされています。たくさんの注文を一度にすると、関税などのチェックが入り、商品を送り返すなどの対処がとられるようです。
なぜこのようになっているかというと、個人輸入と偽って、転売をしようとする業者を取り締まるためです。また、送り先も個人の住所にしか送ることができません。品物の転送や、職場への郵送なども行うことができません。
このほかにも薬を個人輸入する際には注意するべき点がたくさんありますので、正しい知識を身に着けてから注文するようにしてください。